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ドイツのWiFi事情
歴史的な建造物から有名な美術館などの豊富な観光資源と、ソーセージやビールなどの特徴的な絶品ご当地グルメを兼ね備えているヨーロッパの人気観光地ドイツ。首都ベルリンや南部の一大観光都市ミュンヘン、ハブ空港を有するフランクフルト、港町ハンブルクなど訪れたい場所はとても多い。
今回は、ドイツのWiFi事情について紹介していく。観光や留学予定のある人は、ぜひ参考にしてみよう。
ドイツのWiFiスポット充実度
ドイツでは、意外と無料WiFi(特にレストラン)が充実していない。というのも、違法ダウンロード、違法送金や犯罪予告などのトラブルへの防止策として、インターネットへの接続規制がかなり厳格化されているからだ。これはWi-Fiだけに限らず、モバイルデータ通信でも同様だ。何かあった場合は基本的にインターネット所有者の責任が追求されるので、このトラブルを避けるために、他人へのWiFi使用を好まないドイツ人が多くいる。使いたい場合はきちんと承諾を得る必要がある。(ホームステイなどでは、何かあっても責任は問わないという「誓約書」があることも)ホテルや空港では、時間制限はあるものの無料で使える場所がほとんどだが、街のカフェやレストランではそうはいかない。ただ、マクドナルドやスターバックスなど世界的に有名なチェーン店では無料で使えることが多いので、ぜひ覚えておきたい。
今回は、ドイツの人気観光地であるベルリンを主としてWiFi事情を紹介していく。
ドイツのカフェやレストランでのWiFiの使い方
ここでは、マクドナルドとスターバックスについて紹介する。
マクドナルドでのWiFi利用方法
- WiFiスポットを探す
街中にあるマクドナルドを探す。
- 接続
店内にて使いたいデバイスのWiFi機能をオンにする。WiFi選択画面に「Telecom」が表示されるのでタップする。しばらくするとログイン画面が表示される。 言語は、ドイツ語だけじゃなく英語も選択できるので便利。
- WiFi利用開始
1時間の無料WiFiが楽しめる。
スターバックスでのWiFi利用方法
- WiFiスポットを探す
街中のスターバックスを探す。スターバックスも、マクドナルドと同様で、ログインして使うパターンだ。
- 接続
利用するデバイスのWiFi機能をオンにする。WiFi選択画面にある「BT Openzone」をタップすると、ログイン画面が表示される。スターバックスも英語への言語変更が可能なので、必要なら変更する。 WiFi利用開始 「Connect」をクリックすると完了だ。2時間の無料WiFiが楽しめる。
WiFiが利用可能なドイツのカフェやレストラン
■ファーストフード・マクドナルド
・スターバックス(Starbucks)
・ザ・バード(The Bird)
・リアリー・グッド・ライフ(really good life)
・バーガー・ナウ(Burger Now)
など
■カフェ
・シース・グルースターブ(Chez Gustave)
・アウント・ベニー(Aunt Benny)
・カフェリネン(Cafe Linnen)
・ノー・ミルク・トデェイ(no milk today)
・オーケー・カフェ(Okay Cafe)
・ロトス・カフェ(Lotos Cafe)
など
■パブ
・シュガー(Sugar)
・ルーム 77(Room 77)
・ラビダ・ワインクラブ(Lavida Wine Club)
■レストラン
・カッツオレンジ(Katz Orange)
・ルッツ(Rutz)
・ラ・バンカ(La Banca)
・ゼン(ZEN)
など
※街中のホテルなどのロビーで無料Wi-Fiが提供されている場合がある。緊急の場合は利用してみても良いだろう。
ドイツの空港でのWiFiの使い方
ドイツの玄関口として知られるハブ空港のフランクフルト国際空港でも24時間無料(30分から延長)で利用可能だ。以前までSMSを受信できる携帯電話番号が必要だったが、現在はSMS認証はなくなった。
ここでは、フランクフルト国際空港のWiFi事情について紹介する。
- 接続
使用したい端末のWiFi設定をオンにする。ネットワーク選択画面で「Telekom」が表示されるので、タップする。
- 起動&入力
なんでもいいのでブラウザを開き、Eメールアドレスと画面に表示されている認証コードを入力する。
- WiFi利用開始
「jetzt online gehen」をクリックすれば利用可能だ。空港の場所によって電波が弱い場合があるので、いい場所を探そう。
WiFiが利用可能なドイツの空港
・フランクフルト国際空港・テーゲル空港
・ハンブルク空港
・デュッセルドルフ空港
など
ドイツメトロやバス等公共交通機関でのWiFiの使い方
国鉄のドイツ鉄道DB「Deutsche Bahn」では、120の駅構内で30分の無料WiFi、ファーストクラス(ICE列車)やセカンドクラスの車内でもインターネットが楽しめる。
特にファーストクラスなら容量に関係なく利用できるので、とてもオススメだ。ここでは駅構内とICE列車での使い方を紹介する。まずは駅構内から。
駅構内でのWiFi接続方法
- 接続
使いたい端末のWiFi機能をオンにする。「Telelkom」というネットワークをタップ。ログイン画面が表示されたら、「Online gehen」をクリックして完了。
- WiFi利用開始
これで1日30分の無料WiFiが使える。
ICE列車内でのWiFi接続方法
- WiFi接続
同様、使用する端末のWiFi機能をオンにする。ネットワーク名「WIFIonICE」をタップしするとログイン画面が表示されるので、「Jetzt online gehen」をクリックする。
- WiFi利用開始
これで無制限のインターネットが楽しめる。コンセントも完備されているので、パソコンの作業にも最適。
WiFiが利用可能なドイツの公共交通機関
・Deutsche Bahn(国鉄)・Flix Bus(長距離バス)
・MeinFernBus(長距離バス)
など
ドイツのプリペイド携帯やSIM
プリペイドSIMカード
ドイツではプリペイドタイプのSIMカードが普及しており、携帯キャリアと契約しなくでも気軽に使用できるのが魅力的。また、チャージした金額分のみ使用出来るので、無駄がなく、使いすぎも防ぐことができる。ドイツで有名なキャリアは、Vodafone、T-Mobile、O2(E-Plus)という大手3社の他、blau、congstar、FONICなどのMVNOブランドが挙げられる。プリペイドSIMカードのコストは、T-Mobileが1週間500MBで約€10.00、Vodafoneが1ヶ月1GBで€15.00など。詳細は、現地の店員さんに聞く必要があるので、ハードルは若干高めだが、自分の携帯端末がSIMフリーモデルなら検討してみよう。また、基本的にプリペイドSIMは3Gとなっている(より高いLTEプランも一応ある)ので、速さにはあまり期待しないほうが良いだろう
ポータブルWi-Fi端末
大型のショッピングモールなどでポータブルWi-Fi端末の購入が可能だ。若干値は貼るが、何よりのメリットは端末がシムフリーであること。海外に頻繁に行く人なら、このようなシムフリー端末を購入して、別の渡航先に行った際にその国のSIMを入れて使用するといったこともできる。プリペイド携帯
現地の友人と連絡するといった場合には、電話とSMS専用の安価な携帯電話を購入してみても良いだろう。安いもので、だいたい€20ほどで購入できる。SIMフリーモデルのスマートフォン等を購入して、日本に戻ってきてからそのまま使用してみても良いかもしれない。ドイツのインターネットカフェ
注意事項
インターネットカフェを利用する際は下記のようなことに注意して利用したい。・利用後はブラウザやSNSのアカウントはログアウトする
・アカウントやパスワードをブラウザに記憶させない
・インターネットカフェの端末でクレジットカードを使用しない