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タイ のWiFi事情

バンコクの街並み

タイは日本と比べてはるかにフリーWiFiが普及している国だ。特に首都バンコクでは公共の施設を始め、カフェやショッピングモールなど国内のあちこちにWiFiスポットがあるので、スマートフォンやノートパソコンなどのデバイスをストレスなく使用することができる。

なかでもタイ全土に2万ヶ所近いWiFiスポットを持つ公共フリーWiFi「Free Public WiFi」(ネットワーク名:ICT_FREE_Wi-Fi)は非常に重宝する。これは2011年からタイ政府が運営しているサービスで、タイの学校や病院を始め、バスターミナル、国鉄の駅、観光地などで接続することができる。1回の接続は2時間で、接続し直せば何度でも利用できるのもありがたい。使用するには以下2通りの方法でユーザー登録をする必要がある。

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①空港などにあるサービスセンターでパスポートを提示し、ユーザーIDとパスワードを発行してもらう。
②WiFiスポットでネットワークに接続し、パスポート番号などの情報を英語で入力してユーザーIDとパスワードを発行する。
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登録作業がややわずらわしく感じるかもしれないが、必要事項を指定通り入力するだけなので簡単だ。また、移動中でもスムーズにインターネットに接続したい場合や、より安全にインターネットを楽しみたい場合には有料のポケットWiFiにも契約し、フリーWiFiと組み合わせて使用することをおすすめする。

タイのカフェやレストランでのWiFiの使い方

バンコクのカフェでWiFiを満喫 タイでは多くのチェーン店カフェでフリーWiFiを利用することができる。パスワードの取得方法はレシートに印字されていたり店員に直接訪ねたりと様々だ。

マクドナルドのフリーWiFiは45分の制限時間があるものの、レシートにパスワードが印字されているタイプで利用しやすく、店舗数も多いので活用していきたい。また、以前は有料だったスターバックスのWiFiは2016年から無料になったのも抑えておきたいところ。そのほか、タイの主要都市でよく見かける韓国資本のカフェチェーン店「TOM N TOMS COFFEE」も要チェックだ。

なお、ショッピングモールなどの大型施設でも独自のフリーWiFiに接続できるケースが多い。アソークにできた大型ショッピングモール「ターミナル21」もその1つ。ここではモール内の全店舗共通のWiFi(ネットワーク名:Terminal21_WIFI)が通っている。

ターミナル21に到着したら、まずはインフォーメーションコーナーでWiFiを利用したい旨を伝えよう。パスポートを提示した後で、ユーザー名とパスワードを記載したメモが手に入るので、お手持ちのデバイスに入力すれば自由にインターネットを楽しめる。1回の接続は2時間までだが、接続し直せば何度でも使用可能だ。

以下では、カフェチェーン店「True Coffee」のWiFi接続方法を紹介する。True Correeはタイの電気通信キャリア「True Move」が展開しているチェーン店であり、日本でいうauやdocomoがカフェを開いているようなもの。バンコクに100店舗近くある使い勝手の良いスポットだが、フリーWiFiの利用手順は店舗により異なるので注意したい。
WiFiを提供しているスポットを探す

台湾全土に100店舗近くある。True Coffeeの専用アプリを使えば店舗の位置をすぐに検索することができる。

接続

True CoffeeのWiFi接続方法は、店舗によって大きく2つのタイプがある。

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①店員に直接WiFiを利用したい旨を告げ、パスワードを教えてもらうタイプ。
②レシートにパスワードが印字されているタイプ。
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パスワードを入力したら、パスポート番号などの個人情報を入力してWiFiに接続しよう。

インターネット利用

人の出入りが激しい中心部などの店舗では1時間の制限時間が設けられている場合があるが、一方で無制限に使用できる店舗も存在する。あらかじめ確認しておこう。

WiFiが利用可能なタイのカフェやレストラン

■カフェ
・スターバックス
・マクドナルド
・True Coffee
・TOM N TOMS COFFEE
・Cafe Amazon
・Coffee World
・Hollys Coffee
・Costa Coffee

■ショッピングモール
・ターミナル21

タイの空港でのWiFiの使い方

スワンナプーム空港 バンコクにはスワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の2つの国際空港が存在し、そのどちらでもフリーWiFiを利用することができる。ネットワーク名は「AirportAISFreeWiFi」、またスワンナプーム国際空港では「AirportTrueFreeWiFi」も利用できる。それぞれ利用時間は2時間。スワンナプーム国際空港なら、どちらかの利用時間が切れたらもう1つのネットワークを使用すれば、合計4時間インターネットに接続することができる。
接続

空港に到着したら手持ちのデバイスのWiFi機能をオンにして「AirportAISFreeWiFi」あるいは「AirportTrueFreeWiFi」を選択。ログイン用のブラウザが立ち上がる。指示に従って氏名、パスポート番号、生年月日、電話番号、メールアドレスの順に入力しよう。最後にチェックボックスにチェックを入れて、「登録」ボタンをタップすると、ユーザー名とパスワードが発行される。「ログイン」ボタンをタップして、発行されたユーザー名とパスワードを入力すれば接続完了だ。日本語での案内もあるので困ることはない。

インターネット利用

混雑して繋がりにくい場合は、空港内で利用できる有料Wi-Fi「WLAN NET」を利用するのも手だ。4階の出発ロビーD-Eの間にカウンターがあるので、ここで「Wireless Internet Card」を購入して接続しよう。

WiFiが利用可能な タイの空港

・スワンナプーム国際空港
・ドンムアン国際空港

タイメトロやバス等公共交通機関でのWiFiの使い方

タイの鉄道 前述した公共のフリーWiFi「Free Public WiFi」はタイ全土を網羅している。駅構内やバスターミナルなどの公共交通機関でも例外ではない。空港などのサービスセンターで登録してもらう方法もあるが、以下ではWiFiスポットで自力で登録する方法を紹介する。
接続

接続方法は以下の通り。

①Free Public Wifiの接続スポットに向かい、「ICT_FREE_WiFi」というネットワーク名を選択する。
②登録画面でパスポート番号、名前、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力する。
③登録が完了するとユーザーIDとパスワードが発行されるので、ログイン画面で入力すればインターネットに接続できる。

インターネット利用

接続が完了したらインターネットを楽しもう。駅構内やバスで使用できるとは言え、場所によっては接続が悪いスポットもある。あまり過信しすぎず、インターネットの利用頻度が高い場合にはポケットWiFi等のレンタルをおすすめする。

WiFiが利用可能な タイの公共交通機関

・国鉄の駅構内
・バスターミナル
など